会社を設立したい(株式会社、合同会社、一般社団法人)
~こんなお困りごとはありませんか~
- 会社を設立したいけど、株式会社か合同会社、またどんな内容にすればいいか迷っている
- 会社を設立したいけど手続きが面倒でわからない
- 友人と共同で会社をやろうと考えているけど後で揉めないようにしておきたい
お客様の目的・将来のビジョン、役員や従業員などの関係者、タイミングによってその方にあった会社の種類や会社の内容は異なってきます。
そしてインターネットに出てくる書式はお客様の個々の事情は全く考慮していない雛形でしかありません。
最初に間違った形でスタートしてしまい、順調に会社が大きくなってから問題に気づく事も少なくありません。当事務所ではお客様のご事情に応じた種類、内容から親切丁寧にご提案させていただきます。
また、会社設立後もさまざまなトラブルが発生しますので、気軽に相談できる法律家として各種専門家との連携なども含め、会社設立後のサポートも万全です。
会社を設立したいけど、株式会社か合同会社のどちらか、またどんな内容にすればいいか迷っている
例えば10人で旅行に行くのであればマイクロバスが適していますが、1人で町乗りにしか使わないのであればマイクロバスでは大きすぎるのではないでしょうか。それと同じようにどの会社形態がいいのか、どんな組織の内容がいいのかについては、お客様の会社設立の目的や将来のビジョン、タイミングなどによって答えが変わってきます。
当事務所では会社法に精通した司法書士がお客様のお話をしっかり伺ったうえで、会社設立に関するアドバイスをさせて頂いております。まずはお気軽にご相談ください。
会社を設立したいけど手続きが面倒でわからない
会社設立の大まかな流れについては以下の通りです。司法書士にお任せ頂くことで、お客様が行わなければならない手続きを大幅に減らすことが可能です。
友人と共同で会社をやろうと考えているけど後で揉めないようにしておきたい
友人と共同出資をして会社を設立した場合など、設立時には当然揉め事はないですが、将来的に仲違いすることもないとは言い切れません。将来揉めたときにせっかく設立した会社を無駄にしないためにも不測の事態に備え「定款の属人的定め」や「株主間契約」等で対策をしておく必要があります。まずはお気軽にご相談ください。
手続きの流れ
- ①お打合せ、会社の内容の決定
- ②会社実印、銀行印(社判)等のご手配 (弊所で代行可能)
- ③発起人の方の銀行口座に出資金の全額をお振込(またはご入金)
- ④印鑑証明書、住民票のご取得
- ⑤『③の口座の通帳の写し(表紙、1頁目、入金の記載のある頁)』と『④でお取頂いた印鑑証明書等』をメールまたはファックス
- ⑥送られてきた書類へのご捺印、④の印鑑証明書等と一緒にご返送
- ⑦定款認証手続き(司法書士)
- ⑧設立登記(司法書士)→会社設立
- ⑨登記完了後、新会社の登記事項証明書、印鑑証明書等をご郵送
- ⑩銀行口座開設、税務署などへ各種届出
株式会社設立費用
ご依頼日から設立希望日までの日数 | 料金 (税別) |
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基本料金 | 通常(14日前まで) | 80,000円 |
急ぎ(13日前から7日前まで) | 90,000円 | |
特急(6日前から4日前まで) | 110,000円 | |
超特急(3日前から前日まで) | 130,000円 | |
追加料金 | 取締役会設置 | 5,000円 |
発起人2名以上(但し1親等内の親族は1名とみなします) | 5,000円 | |
その他特殊な項目の追加 | 5,000円~ |
印鑑証明書
各3通までの取得報酬を含みます。
追加取得は1通につき1,000円
お見積り、ご相談は無料です。どうぞお気軽にお問い合わせください。
お電話からのご予約
050-3555-9151
(受付時間9:00~19:00)
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